こんにちは、ゆりんです。
このブログのコンセプトは
小１の壁を回避するために
時給３０００円を目指す です！！
✅小１の壁に不安を抱いているママ
✅スキルゼロから在宅ワークに取り組みたいママ
小１の壁を回避して、
在宅ワークで金銭や時間のゆとりを手に入れ、
このブログを書いております。
- なぜ私がこのサイトを立ち上げたのか？
- 小１の壁の回避とは？
- 時給３０００円ってどういうこと？ など
詳細が気になった方は、ぜひ読み進めていただけたら幸いです。
理想の未来を叶えるための決断
退学危機と不妊治療
私がこのブログを立ち上げるに至ったきっかけが２つあります。
１つ目は、専門学校のできごと。
私はあまり裕福でない家庭に育ち、
学生時代も奨学金を借りて勉強することが必須でした。
夢を持ち、突き進んだ学校は４年間ストレートで上がれる人は
クラスの４分の１以下という難関の学校でした。
学年が上がるたびに『留年になったらどうしよう？』
の不安がよぎる毎日。
留年 ＝ お金が借りられない ＝ 退学
『退学になってしまったらこの夢を諦めなくてはいけない。』と
恐怖と隣り合わせで勉学に励んでいました。
幸い、恐怖心をバネにして留年することなく、
卒業・国家試験で合格をつかみ取ることが出来ました。
しかし、
あの時の奨学金を２つも借りなくてはいけない
劣等感や恐怖心はとても辛いものでした。
２つ目は、結婚してからのできごと。
なかなか子どもを授かることが出来ず、不妊治療を開始しました。
子どもを連れている家族を見ること自体が辛くなる毎日。
月経に合わせてスケジュールを組んでいくため、無理やり仕事を調節する日々。
男性不妊の原因もあり、最高難易度の治療を行うこととなり、毎日飲む薬は２０錠。
副作用で手が震えたり、動悸がしたりと心だけではなく、身体もむしばまれ、
自分のことだけど、自分の努力だけではどうしようもない壁に、
何リットルの涙を流したのか、計りしれません。
周りからは『一度だけでいいから、治療を休んでみた方がいいのでは？』
と再三言われていましたが、
その時の私は、
「一度でも休んだら、ピンと張り詰めた糸が切れてしまいそうで怖い」
『チャンスがあるのに、やらないなんて後悔する』
『やらないで後悔するより、やって後悔した方がマシ』
と全てのアドバイスを拒絶し、一心不乱に治療を続けていました。
理想の未来
この２つの経験があり、私の心の中で固く決めたこと、それは子ども第一です。
「子どもに金銭的な負担をかけたくない」「子どものやってみたい」を大切にしたい。
◎子どもの『やりたい』を叶えられるよう、
経済的にも時間的にもゆとりのある生活をしたい
◎『やりたい』と思ったときに経験できる環境にし、
子どもの選択肢を拡げてあげたい
これらを理想の未来にすることに決めました。
しかし、育休明けに待っている現実は
- 通勤２時間のため、子どもの体調不良で呼び出されても、
すぐにはお迎えにいけない - 時短の給料は正社員の時に比べ、６割程度
- 時短だが管理職のため、責任だけは重くのしかかる など
職場に復帰するメリットを感じず、
私の理想の未来を実現するには退職が最善という判断に至りました。
そして理想の未来を達成するため、どのような仕事をすることが良いのか、
何ヶ月も真剣に考えました。
その結果、時間的ゆとりが作れそうな在宅での仕事に特化したスクールに入会し、
Webマーケティング講座を受講することを決意。
今後フリーランスとして独立するにあたり、
安定して指名される必要があり、
「自分」という商品を効果的に売るために
Webマーケティングという分野を極めていくことにしました。
また今後、時代が変わってもマーケティングの知識を身につけておくことで、
どの媒体やどの分野にも応用して活用できる。
子どもの成長を見守りながら仕事に取り組めると考えました。
そして、スクールで
学習したことや目標に向かいまい進していく過程を
このブログに残すことで、
私のように、
子育てと仕事の両立に悩んでいるママに少しでも勇気を与え、
悩み解決の糸口になれたらと思い、このブログを立ち上げました。
小１の壁の回避とは？
ここでは、サイトコンセプトに掲げている【小１の壁の回避】という言葉について、
小１の壁は一般的に、乗り越えると表現することが多いと感じます。
しかし、私が向かいたい未来は、「乗り越える」ではなく、「回避」です。
それぞれの意味は
- 「乗り越える」＝小１の壁があることを前提に、工夫や努力で解決していく。
- 「回避」＝そもそも小１の壁にぶつからないような選択をする。
このように、回避の道を選択するために
私は退職し、フリーランスで生きていく覚悟を決めました。
ただ、収入がゼロになってしまう恐怖や
今まで会社員でしか働いてこなかった私がフリーランスになれるものなのか？など
不安に思うことも多々あり、正直沢山悩みました。
そのため、コレを読んで下さっている読者の皆さまに、
退職することをおススメしている訳ではありません。
ひとつの選択肢として私はこの道を選んだこと
そしてこのブログは「回避」というコンセプトを掲げている
という意味を理解していただくために用語の解説をさせていただきました。
時給３０００円ってどういうこと？
続いて、コンセプトにある【時給３０００円】という言葉について、
説明させていただきます。
この数字は漠然としたものではなく、根拠があります。
私は、子どもの「やりたい」を叶えるため、
子どもの居る時間には出来る限り仕事をしないが理想と考えています。
そのため平日のみの稼働で、１日労働時間を５時間と想定し、
小学校から帰宅した後は子どもに寄り添える時間を作りたいと思っています。
そして、前職と同等の金銭３３万円を目標にして計算していくと
２２日×５時間＝１１０時間
３３００００÷１１０＝３０００円
ちなみに、「痩せたい」という目標をもってダイエットに取り組んでいる人は
「なんとなく痩せれたらいい」ではなく、
「夏までに○キロ痩せる」と具体的に考えると思います。
そのように、自分の状況や理想に合わせて具体的な目標を計算することで
漠然としていた未来が一気に明確になります！
また、目標を明確にすることで、
モチベーションUPに繋がったり、達成率がUPするという効果も証明されています。
ぜひ気になった方はこの計算式に当てはめて、理想の未来を考えてみてください。
最後に
私と似た境遇でこのブログを最後まで見て下さったあなたの役に立てるよう
ぜひ私を実験台のように活用して
子ども、ひいては家族の未来が明るくなるように
一緒に実行していきましょう。
ちなみに、私の１年計画はこちら
現時点では成し遂げられないと思うような厳しい目標に向かう私ですが、
この計画でそれが可能であるのか、その答えをこのWebサイトで確かめてみてください。
また皆さんがもし、私のやり方を参考にして行動を始めようとした時のため、
その道しるべとなるようにしっかりと成長過程を記録に残し、発信していきます。
よかったら定期的に私の成長状況を見に来ていただけたら幸いです。
