こんにちは。
この頃やっとアレクサやChatGPTを取り入れ
「AI」という言葉になじみを感じてきた、ゆりんです。
「AI」って言葉、最近はやたらと耳にする機会が増えてきましたよね。
私も最初は
✔️「なんだか難しそう…」
✔️「私には関係ない」
と考えて、スルーしてきた人間でした。
だけど、Instagramで何度も「便利になる」「効率的」「時間ができた」と
見かけるようになり、じゃあやってみるかと重い腰を上げ、
アレクサやChatGPTに触れてみました。
その成果がこちらの記事になります👇


そんなこんなで、ここからが本題!!
このブログを書くにあたって、いろいろとリサーチをすすめていくと…
この記事のタイトルにあるように、私は1つの結論に至りました!!
それが…こちら👇
将来、子どもが就職できるかは
今、あなたがAIに触れるかどうかで決まる
少し驚いてしまう結論ですよね💦
けれど、私は本気でこう思ったので
それからというもの、毎日欠かさずAIに触れています。
この記事では…
✅ AIが私たちの働き方をどう変えるのか
✅ AIで先をいく米国の実際
✅ 日本の解雇規制の緩和について
✅ 子どものために主婦が今、AIに触れる重要性 という順序で
私が【将来、子どもが就職できるかは
今、あなたがAIに触れるかどうかで決まる】
と結論づけた理由を一次情報を含め、お話していきます。
✔️「どうせAIスクールの勧誘なんじゃないの…?」
→いいえ、全くそのような広告はありません。
これからの私たちや子どもたちの未来にとって、AIという技術が大きな意味をもつと
純粋に感じたので、この記事を書きました。
どんな理由で《今、主婦がAIに触れておくこと》が
子どもの就職と関係するのか、疑問に思った方はせひ続きをご覧ください🍀
AIの進化によって変わる仕事

AIは日々進化を続けています。AIの進化を人間に例えると、2010年代半ばは「子ども~中学生」レベル、2020年代前半には「成人平均~上位層」にまで到達したと推定されています。
そして進化は加速し、現時点では囲碁など特定分野ではAIが人間に勝利したなど、人間を大きく超える能力も現れつつあるとされています。
そんな賢いAIがいる中で、私たちの仕事はどうなっていくのでしょうか。
なくなる仕事
AIの登場によって、いくつかの仕事は自動化されていくことが予想されています。
例えば、データ入力や単純な事務作業、同じことを繰り返すコールセンター業務などがその代表です。
これらの仕事は、すでにAIが担うようになってきている事例もあるため、将来的には減少する可能性があります。
生まれる仕事
一方で、AIを開発・運用・管理する仕事は、今後ますます需要が高まると言われています。
例えば、AIのシステムを保守する仕事や、AIを使ってデータを分析する仕事などがその代表です。
これらの仕事は、専門的なスキルが求められますが、人材がいない分、高い報酬が期待できる分野です。
そして、AIと人間が協力して新しい仕事が生まれることもあると思います。
例えば、AIを使った新しいサービスや製品を作る仕事、AIが引き起こす可能性のある倫理的な問題を管理する仕事などです。
これらは、AIにはできない創造性や共感力を活かすことが求められる仕事なので、人が担う分野だと思います。
このように、なくなる仕事と生まれる仕事があり、それは世界共通。
ということで、次の章ではAIに触れたことがある人が国民の約3分の1もいる
AI先進国のアメリカで起きている解雇事例をご紹介していきます。
AI先進国、アメリカでの解雇事例

この章では、AI先進国アメリカの企業の実例をもとに、AI導入において実際にどんな影響が出ているのかを説明していきます。
AIや自動化の進展がもたらした解雇の波は、世界的に広がっています。
特にアメリカの大手企業では、AI導入を進める中で大量の解雇が行われました。
例えば、Google、Amazon、Meta(InstagramやFacebook)、Microsoftなどが、AI技術や自動化の導入を背景に解雇が行われており、それは今もなお続いています。
(下図を参照)
企業名 | 主な解雇時期 | 解雇人数(推定) | 主な理由・背景 |
---|---|---|---|
2023年1月、2025年5月 | 約12,000人+約200人 | コロナ禍の過剰採用の調整、景気後退懸念、広告収益減、AI・自動化による業務効率化 | |
Amazon | 2023年1月、2025年5月 | 約18,000人+約100人 | パンデミック後の成長鈍化、過剰人員の整理、コスト削減、AI・自動化推進 |
Meta | 2022年11月~2024年 | 約11,000人+数千人 | 広告収益減、過大投資の修正、AI投資強化、パフォーマンス評価による人員整理 |
Microsoft | 2023年1月、2025年5月 | 約10,000人+約6,000人 | パンデミック期の人員増加の反動、クラウド・AI分野への再投資、組織再編、AI自動化推進 |
(このデータは主に以下の3つのサイトから得た情報に基づいています。)
・Biz/Zine
・日経クロステック
・PRESIDENT Online
このように、今後さらに多くの職がAIや自動化に代替されることが予想されており、
将来の職業選択に影響を与える可能性があります。
そして、これは大企業だけのことではなく、アメリカではすでに中小企業の解雇も広がっています。AIによる自動化は企業規模を問わず雇用に大きな影響を及ぼし、今後もその傾向は強まると見られています。
日本の解雇規制緩和と今後の労働市場の変化

それでは、日本はどうでしょう?アメリカのように大量解雇が行われるのか。
答えは、いろんな側面があるので一概には言えませんが今のところ「No」です。
これは、日本には解雇規制があり、労働者の解雇が難しいという点が理由に挙げられます。
日本では解雇を行う場合、企業側は十分な理由や手続きを踏まなければならず、
雇用の安定が重要視されている文化もあります。
このため、AI導入による解雇はアメリカに比べて進みにくい可能性があります。
ただし、最近では解雇規制の緩和が議論されており、特に政治家の河野太郎氏や小泉進次郎氏などの発言が注目されています。
2人は企業がより柔軟に人員調整できるようにするため、解雇規制を見直す必要があると述べており、今後は日本は解雇規制があるから「安心」と言える状態が続くかどうかはわかりません。
そして、もしこの規制緩和が進めば、今後日本でもAIによる労働力の削減が進む可能性が高いと考えられます。
これにより、将来の労働市場はますます変動することが予想され、企業も人手が余る中でのコスト削減を進めることになるでしょう。
AI時代の就職難と親の役割

AI時代の就職難
前章でも説明しましたが、現在の私たちが直面しているのは、ある意味「守られた時代」ともいえます。
解雇規制が強く働き、私たち親世代は解雇に怯えることなく、職に就いている人が多いと思います。
しかし、今後はどうでしょうか?
AIも日々進化し、「AIが人間の知能を超えるのは10年以内」とSoftbankの創業者、孫正義氏は明確に予測しています。(Softbank)
解雇が難しいということは、企業は人手が余り、無駄なコストをかけられない状況に追い込まれます。
その結果、起きてくるのは企業の雇用体系や働き方の変化。
例えば…毎年新人を10名ずつ雇っていた会社が、今年からは1名にする
っとなった時、あなたのお子さんはその1名に選ばれることが出来ますか?
そう考えた時、私は、、、
私がAIをやらなきゃ!いますぐAIに触れることから始めなきゃ!!と確信し
このブログの最初にお話しした
将来、子どもが就職できるかは
今、あなたがAIに触れるかどうかで決まる
という結論に至りました。
これはあくまでも、私の持論です。
なので、そう判断するかどうかはあなた自身にお任せします。
ただ、私はAIスキルを持っていない子どもになってしまったが故に、職を得るのが難しくなる将来の我が子を見るのはとても辛いので、今から動くと決めました。
AIを学ぶことの重要性
ひと昔前までは就職は「大学に行かせておけば大丈夫」という言葉がありました。
しかし、現在・そして10年後はどうでしょうか?
あるWebサイトでは、
2025年の新卒採用市場では、ポテンシャル採用から
“実践的スキル重視”へのシフトが加速しています。企業が求めるのは、単なる「学歴」や「学部」ではなく、
「実務に近い経験値」「デジタルツールへの理解」
「思考力・行動力」といった即戦力的要素です。
(採用担当LAB)
このようなことからも、将来の子どものために、AIに触れる機会を作ることは、とても大切と言えると思います。
そしてAIに触れる機会を作るということは、まずは自分自身が学ぶことから始めなければなりません。
主婦として家庭を守る中で、私たちがAIに対して「少しでも触れてみよう」と思うことが、子どもたちの未来のために重要なステップとなります。
親がAIに触れた経験があれば、子どもにその重要性を伝えることができ、今後のAI教育においても、一歩先を行くことができると考えます。
自身と子どもの未来を変えるために
ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございます。
前述した理由から、私は自身と子どもの未来を変えるために「AIに触れていく」ということを決めました。
ですが、ここで問題が!
半年前の私はAIという言葉の意味すら、知りませんでした。
なのでAIと言っても、なにから手をつけていいのか、わかならい。
その問題に直面し、自分なりにあがいて、もがいてこの半年間
AIについて学習を進めてきました。
そして、このブログ記事はその成果でもあります。
そう、このブログはアイディア出しから構成、そして文章は半分くらいがAIを使用して作成しています。
このようにAIを活用することで、自分では想像もしてなかったことが
できるようになるというのも、AIの醍醐味だと思います!
ぜひ皆さんも、
自身と子どもの未来のためにAIの波にのり
自身と子どもの可能性が拡がるように一緒に頑張っていきましょう。
まとめ:AIの波にのるなら、いま

AIの進化は、私たちの生活を大きく変えつつあります。
そして、子どもたちにとって、今のうちにAIに触れて学ぶことが、将来の就職を大きく左右するかもしれません。
私たち親がAIについて少しでも学んで、子どもたちにその重要性を伝えることが、
子どもの未来を支える大きな力になると私は信じています。
最初から、AIに高いお金をかけて学ぶ必要はないと思います。
まずは、どんなAIが身近にあるのか探すことからでも大丈夫。
少しずつ触れて、少しずつAIを活用して、出来ることを増やしていきましょう。
私ができたように、あなたにもきっと出来ます♪
次回の記事は、主婦必見のChatGPTで出来ること、そして
主婦のAIの始め方の記事を書こうと思います。
この記事が参考になったという方は、ぜひ次回もご覧いただけると幸いです◎
AIを活用して、家族の未来がより良い方向に変わりますように🍀