こんにちは。
仕事をしながら、2人の息子を育てている、ゆりんです。
突然ですが、
✔️「仕事に育児・家事と毎日がバタバタで、あっという間に時間が過ぎていく」
✔️「もっと自分に余裕があったら、子どもにも優しくできるのに…」
✔️「寝かしつけで一緒に寝落ちして、そのまま朝を迎え、残った家事に朝からブルー」
そんな想い、していませんか?
「わかる!」って心の中でうなずいてくれたあなたへ。
実は私も、毎日そんなふうに時間と戦っていました。
特別なことをしているわけじゃないのに、気がつけば時間がない。
毎日頑張っているけれど、この生活をずっと続けるのは正直つらい。
そんな想いを抱えながら、ずっと気になっていた時短家電について調べたのが、
「自由な2時間」を手に入れる最初の一歩でした。
今は、時短家電もどんどん進化していて、
掃除・洗濯・料理・後片付けまで
暮らしの負担をぐっと減らしてくれる、心強い味方がたくさん登場しています。
その中でも、特に注目されているのが「時短家電四天王」。
実際に導入してみると、生活が驚くほどラクになるんです!
とはいえ、時短家電って安い買い物じゃないし、
「本当に使いこなせるかな?」
「うちの生活スタイルに合うかな?」
慎重に考えたいですよね。
✅ 共働き&子育て世帯の4割が取り入れている「時短家電四天王」とは?
✅ 実際に導入してみたリアルな変化や、どのくらい時短になったかの試算
✅ どんな順番で四天王を揃えるといいのか
などを、体験談も交えながらお話ししていきます!
もしあなたが、
「もっと家事をラクにしたい」
「家族との時間、自分の時間をもっと大事にしたい」
と思っているなら、きっと役立つはずです。
少し肩の力を抜いて、
毎日の「やらなきゃ」を減らしてくれる心強いアイテムたちを、
一緒に探していきましょう。
あなたの暮らしにも、きっとぴったりな時短家電四天王が見つかるはずです🍀
時短家電四天王とは?【毎日の手間を根本から減らす】

この記事では、
-
ロボット掃除機
-
食器洗い乾燥機【以下、食洗器】(ビルトイン型も含む)
-
洗濯乾燥機(ドラム式など)
-
自動調理鍋(ホットクックや電気圧力鍋など)
この4つを「時短家電の四天王」としてお伝えしていきます。
私のリアルな体験談【注意ポイントも正直にシェア】

続いて、実際に時短家電四天王を活用していて思うことを、
1つずつ、おすすめポイントはもちろんですが、注意ポイントもリアルに語っていきます。
洗濯乾燥機:干す作業ゼロで時間と気持にゆとりが生まれた
おすすめポイント
-
洗濯物を干す作業がほぼなくなる
→ 干す場所の確保やハンガーの管理も不要に。とにかく楽。 -
畳むだけなら子どものそばでできる
→ 見守りながら家事ができて安心感がある。 -
ホコリ掃除も意外と手間に感じない
→ 毎日の簡単なお手入れと、週1の掃除で問題なし。
注意ポイント
-
衣類によってはシワになりやすい・縮むものも
→デリケート素材は別洗いや自然乾燥の工夫が必要 -
自動お掃除機能付きでも、完全には取りきれない
→ 定期的な手動掃除は必要。放置は故障の原因になるため注意。 -
詰めすぎると、中まで乾かない/臭い残りの原因に
→ まとめ洗い派は要注意
食洗器:手荒れ知らずでシンクも心もスッキリ
おすすめポイント
-
取り掛かって数分でシンクが空っぽに
→ 見た目が一気に片付いて気持ちも爽快。 -
手荒れが減った
→ 冬場の水仕事がつらい人にとっては大きな助けに。 -
余洗いだけで済むのが本当にラク
→ 少しの手間で後はおまかせ。とにかく助かる。
注意ポイント
-
食器の種類によっては入れられないものも
→ 木製や熱に弱いものは手洗いが必要。 -
洗剤選びや食器の並べ方に少し慣れが必要
→ 最初は「これはどう入れたらいい?」と戸惑うことも。 -
家族との連携が必要になる場合も
→ 「これ洗った?」「途中だった?」でプチトラブルも。
ロボット掃除機:掃除だけじゃなく片づけの習慣もつくれる
おすすめポイント
-
留守中に勝手に部屋がきれいになる
→ 帰宅時のスッキリ感は何度味わっても気持ちいい。 -
小さなゴミの取りこぼしが激減
→ 小さい子どもがいる家庭では誤飲防止にもつながる。 -
予約機能や段差対応が便利
→ 決まった時間に自動で動くので、家事の流れがスムーズ。
注意ポイント
-
掃除前に片付けが必要
→ 床に物があると動かないので、まず片付け習慣が必須。 -
ゴミが溜まりやすくて要注意
→ こまめなダストボックスの掃除が地味に大事。 -
子どもが遊び道具にしてしまうことも
→ 動いてるのが楽しくてつい上に乗ってしまいがち…という日常。
自動調理鍋:放っておいてもごちそうができる頼れる味方
おすすめポイント
-
時間のかかる料理が“ほったらかし”で完成
→ 主菜・副菜・スープまで自動でできるのはありがたい。 -
想像以上にメニューが多彩
→ スイーツやパスタ、手のかかるローストビーフまでOKで家族も喜ぶ。 -
料理の幅が広がって食卓が楽しくなる
→ レシピ本を見ながら「今日は何作ろう?」が楽しくなる。
注意ポイント
-
表記時間+αの余熱時間が必要
→ 「30分って書いてあったのに…」と焦ることも。 -
最初は使いこなすまでに少し努力が必要
→ 慣れないうちは取扱説明書とにらめっこ。 -
レシピを試す気持ちがないと“置物化”の可能性も
→ 購入後は意識して活用しないと、猫に小判状態に…。
実際どれだけ時短になるの?【私のリアルを試算】

私の家庭を例にあげて、節約時間を表にまとめました。
家電 | 毎日の時短効果 |
---|---|
洗濯乾燥機 | 約20分節約 |
食洗器 | 約40分節約(朝夜各20分) |
ロボット掃除機 | 約20分節約 |
自動調理鍋 | 約20〜40分節約 |
▶結果、トータルで毎日2時間もの自由時間を確保できました!
2時間のゆとりがくれた、ちょっとだけ幸せな暮らし

忙しい毎日、主婦は特に「あと1〜2時間あれば…」と思うことは多々ありますよね。
洗濯、食器洗い、掃除、食事の準備。どれも生活に欠かせないけれど、
その時間がちょっと減っただけで、気持ちにも変化が生まれました。
子どもに、もっと優しくなれた👶
特に感じたのは、「子どもへの余裕」が生まれたこと。
以前は、おねしょや保育園からのお布団持ち帰りがあるとバタバタして、
「またか…」とため息が出ていた私。
でも今は、洗濯乾燥機があることで“干す作業”がない=心の負担が小さくなりました。
「おしっこ出ちゃったの?」と笑って対応できるようになったのは、
家族にとって大きな変化だったかもしれません。
週末の“洗濯地獄”が、ちょっとだけ軽くなった🧺
保育園の洗い物、大量の着替え、泥汚れ…。
毎週末が“洗濯の山”だったのですが、
それが今では「スイッチを押せば終わるタスク」になり、
週末に感じる憂うつさがグッと減りました。
自分や夫婦の「ホッ」と時間ができた☕
洗い物や調理を任せられるようになったことで、夜に「自分のための10分」が取れるようになりました。
紅茶をゆっくり飲んだり、寝かしつけの後に夫と今日の出来事を話したり、
家事に追われて寝落ち…から、少しだけ「自分を取り戻せる時間」に変わってきました。
心の余裕は、いちばんのプレゼント🎁
時間のゆとりは、家族みんなへのプレゼントになるのかもしれません。
毎日をバタバタと過ごす中で、ほんの少しでも「イライラせずに済む時間」ができたこと。
それは、私にとって何よりの時短効果でした。
30代共働き世帯・新婚カップルに支持される理由

30代共働き・子育て世帯の時短家電の導入状況と理由

【引用元】
共働き子育て世帯では28%がドラム式洗濯機を所有 – 主要60家電の普及率調査 –
この図は、共働き世帯子育て世帯における家電普及率を表したものです。
ここから読み取れることは
- 家事負担を減らす家電の導入率が全体と比べて1.5~2倍ほど高い
例)ドラム式洗濯機の全体普及率は18%
共働き子育て世帯では普及率は28%
⇒およそ4家庭のうち1家庭はドラム式洗濯機を持っている - 一般家庭と比べて、共働き子育て世帯での保有が多い家電
ビルトイン食洗器、ロボット掃除機、衣類乾燥機、自動調理鍋、美容家電
家事負担の軽減やセルフケアなどの時短を叶える家電の活用が進んでいる
このことから、共働き・子育て世帯では、限られた時間の中で家事・育児・仕事を両立させるために、効率的な家電の導入が積極的に行われていることがわかりました。
とくに、「家事の自動化」「時短」「ながら家事」が実現できる製品は支持されやすく、日々の負担を少しでも減らしたいというニーズに応えていることが読み取れます。
そして、時短家電を取り入れているのは共働き子育て世代だけではありません。
新婚カップルの時短家電の導入状況と理由
結婚を機に新生活をスタートさせたカップルにも、時短家電の導入が広がっていること2つの調査でわかっています。
- マイナビウエディングによると…
新婚カップルは、冷蔵庫や洗濯機、掃除機といった大型家電を揃える際、
「家事効率」を意識した製品を積極的に選ぶ傾向
そのなかでも、「ドラム式洗濯乾燥機」や「ロボット掃除機」など
日々の家事時間を短縮できる製品の人気が高い - 財経新聞によると…
「家事の時間を短くしたい」と考えている新婚カップルは全体の約5割
背景には、
💕「ふたりの時間をゆっくり過ごしたい」
🍀「家事の分担でケンカになるのを避けたい」といった、
暮らしを円満に保つための工夫があります。
時短家電は、こうした新婚夫婦の思いや価値観に寄り添い、
“ケンカ予防”や“暮らしの円滑化”という役割も果たしているようです。
このように、新婚カップルにとって時短家電は、単なる便利グッズというだけではなく、
「ふたりの暮らしを気持ちよくスタートさせるための家づくりアイテム」として、
暮らしに深く根づいていることがうかがえます。
これらの状況をみて、いかがですか?
少しは購入を考えてもいいかな?と思えましたか?
それとも、限られた人しかまだ手にしてないなら「まだいいや」と感じましたか?
感じ方は人それぞれなので、あなたに合った方法が選択できる
きっかけになれたら幸いです♪
【引用元】
・マイナビウエディング|新婚生活に向けた家電の選び方
・財経新聞|新婚生活における家事負担の実態調査(DRAFT調べ)
そして、時短家電の購入を検討してしてみようかな?と感じてきた方に向けて
- どんな順番で揃えていくのが良いのか
- 気になるコスト面と年収ライン
を参考にご説明して、終えたいと思います👇
どんな順番で揃えるべき?3つの切り口で解説!

1. 手間を軽減したい順
1位:洗濯乾燥機
2位:食洗器
3位:ロボット掃除機
4位:自動調理鍋
✅ 負担が大きく、ストレスになっているものから軽減!
2. 予算を抑えたい順
1位:自動調理鍋(1〜5万円)
2位:ロボット掃除機(1〜10万円)
3位:食洗器(3〜15万円)
4位:洗濯乾燥機(15〜40万円)
✅初期投資を抑えたいならこの順番。
3. 効果実感!感動順
1位:洗濯乾燥機(干す・取り込むが消滅)
2位:食洗器(毎食後の片付けが楽に)
3位:ロボット掃除機(床掃除のストレス激減)
4位:自動調理鍋(時短&健康管理も)
✅導入効果に「感動」した順はこちら!
気になるコストと年収ライン

導入にかかる費用の目安
-
洗濯乾燥機:15万〜40万円
-
食洗器:3万〜15万円
-
ロボット掃除機:1万〜10万円
-
自動調理鍋:1万〜5万円
導入費用が気になる方は、まずはレンタルサービスで短期お試してみる方法もありかと思います。
おすすめレンタルサービス:Rentio、DMMいろいろレンタル、モノカリ、CLAS
また高額な買い物のため、中古や型落ち品で賢く節約することや
家電量販店のキャンペーンを時期を狙って、お得に購入するなども
取り入れることをおすすめします!
実際に導入している人たちの年収目安
私の友人、5人に聞いた!リアルな時短家電導入事例5パターンを表にまとめました。
友人 | 家族構成 | 推定年収 | 持っている時短家電 | 備考 |
---|---|---|---|---|
A | 大人2人+子1人 | 600万円 | ロボット掃除機のみ | – |
B | 大人2人+子2人 | 700万円 | ロボット掃除機のみ | 食事は ミールキット利用 |
C | 大人2人+子2人 | 800万円 | ロボット掃除機、洗濯乾燥機 | 家事代行で 作り置きストック |
D | 大人2人(新婚) | 900万円 | 洗濯乾燥機、自動調理鍋 | – |
E | 大人2人+子2人 | 900万円 | 四天王すべて揃えている | – |
ここから読み取れることは、
- ロボット掃除機単体なら年収650万〜700万台でも十分
- 洗濯乾燥機や調理家電も含めた複数持ちは800万〜900万台が現実的
- 子育て中+共働き世帯ほど「家事代行」や「ミールキット」も併用して負担を分散
- 新婚カップル(D)は家計に余裕がある分、早めに時短家電に投資できている傾向
そして、5人全員が口を揃えて言っていたこと
それは「買って良かった」「こんなに便利なら早く買えば良かった」
この発言から、「節約できた時間=お金」と考えると、
初期費用は十分に“回収できた”という感覚があるのだと思います。
それだけ、日々の生活で“時短家電に助けられている”という実感が強いのかもしれません。
まとめ:自分に合った時短家電四天王を見つけよう
毎日の家事は、「当たり前だから」と無意識にこなしてしまいがち。
でも実は、家電の力を借りることで、“やらなくてもいい家事”はたくさんあります。
わが家では、洗濯乾燥機・食洗器・ロボット掃除機・自動調理鍋という「時短家電四天王」を取り入れたことで、1日あたり約2時間の自由時間が生まれました。
最初は少し勇気が必要でしたが、「毎日のラク」が積み重なると、暮らしの心地よさがまるで違うと実感しています。
この2時間があれば、子どもとじっくり遊ぶことだって、自分の好きなことをすることだってできます◎
家事に追われる日々から抜け出して、「本当にやりたいこと」に時間を使えるって、思っていた以上に心が軽くなるものです♪
全部そろえる必要はありません。
気になる家電をまずひとつ取り入れてみるだけでも、きっと変化を感じられるはずです。
あなたの暮らしにも、ぴったりの「時短家電 四天王」が見つかりますように🔌🍀